公益法人会計システム

 
平成20年度施行の新・新会計基準に準拠しています。日々の処理に負担無く、従来からの資金ベース予算管理から、損益ベースの計算書まで、簡単に財務諸表作成が行なえます。会計区分管理から、法人全体の管理、細やかな事業区分でグルーピング管理など、さまざまな事業形態に幅広く対応できます。数多くのお客様の実務を考え、様々な機能を標準機能として取り揃えました。
予算伺書は、標準機能 実務担当者第一、入力画面を簡単に

伺い入力画面(伺い入力画面)

仕訳入力画面(仕訳入力画面)

新基準になっても継続的な予算管理は求められます。だからこそ予算伺書は必要!!私たちは、公益法人の現状を考えたからこそ、予算伺書を標準装備としました。起案承認処理後、自動で会計伝票へデータが引き継がれます。他にも、収入調定・戻入処理も処理可能です。 会計システムは、仕訳入力が全て。帳票は自動作成されます。だからこそ、入力ミスを防ぐことが大事!!入力の省力化、入力ミスの回避を考え様々な入力支援機能をご用意致しました。
帳票画面照会してから振替伝票画面へ 必要な帳票をリアルタイムに表示・出力

ドリルダウン(さまざまな管理帳票から仕訳確認)

予算執行管理表
(予算執行管理表)

印刷帳票を見たり、プレビュー画面を確認してから、再度伝票修正をする必要はありません。実際に『画面』というボタンを利用して、『決算書』『予算差引簿』『月次決算書』『合計残高試算表』など、すべての帳票からドリルダウン機能(修正機能)を利用して仕訳の修正が
可能です。担当者様の声を反映し、事務の軽減化・入力ミスの省力化にご活用できます。
ボタン1つで必要な帳票を表示・出力します。また、財務諸表の他、様々な管理資料を作成することが可能です。次年度の予算算出根拠として摘要を擬似科目として使用することにより、 詳細な支出・収入状況を把握したり・・・更に、月間の予算執行状況を比較する推移表も簡単に作成することができます。会計システムは、数字を積み上げるシステムでは意味がありません。実務担当者の業務の省力化、そして分析できるシステムです。
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